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白旗 : 第2号 2023 秋

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発行:クリエイティブ顧問ズ 版型:A5判並製 「何色の旗がいいかを話し合ったが、すぐに白がいいだろうということに落ち着いた。(「序文」より) あなたの知らないポップスが、ここにある。あなたがよく知るポップスの知らない姿も、ここにある。──新しい仲間、進化したデザイン、ドーンと92ページ。真・に・ポップスを聞き取る能力を回復するための機関紙、『白旗』の第2号。こいつは痺れるぜ!! 【インタビュー】 ・Don’t Trust Over 30!? #1 JUHWAN(聴き手と文:放蕩息子) 若手音楽関係者へのインタビュー企画。第一回目は今大注目されるべきシンガーソングライター、JUHWANさんが1stアルバム『落書き帳』を携え登場!歌詞・編曲・メロディの三拍子が揃った楽曲制作の秘密に迫ります。 【論考】 ・未解決事件:1998年の高橋徹也(古い土地) 今まさにポップスとして強度を増しつつある高橋徹也。彼の音楽・歌詞的な独自性、「郊外」「閉塞感」を表現した知られざる発明「ロック・ノワール」を包括的に取り扱う、本邦初の高橋徹也論です。 【データで見る音楽〜第2回〜】 ・カラオケ再生ランキング編(lip_of_cygnus) 音楽チャートが「流行りの音楽を示す指標」から「ファンの規模・加熱度を示す指標」に成り果てた(by『催事にこだわり』)現在。聴かれて歌われる”生きた”指標「カラオケ再生ランキング」を通じ、ポップスの流行り廃りを大解剖。 【論考】 ・ダブ・ポエトリー宣言──ダブ・ポエトリーの翻訳は可能か──(石橋直樹) ダブ・ポエトリーを政治史から語り始めたとき、未知のリディムが立ち現れる──歴史のダイナミクスと蠢く言葉たち。石橋直樹さん初の音楽評論。 【連載】 ・PLAY A DAY備忘録 #1 滑琴(おおしまたくろう) ユーモラスな楽器や音響装置の創作で知られるおおしまの活動記録。第1回は某有名シンガーソングライターに言及されたことでもお馴染み(?)の「滑琴」。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 気合・音楽・DIYという感じの第1号から進化して、なんだか骨太なインタビューとポップ音楽マジ評論が展開。IAMAShoodのおおしまたくろう随筆も健在。たいへん読み応えあり。(さの) 白旗:創刊号 https://torch-inc.stores.jp/items/64069e7c1c15180622309765

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