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著 さのかずや
発行 合同会社タバブックス
装丁 惣田紗希
B6版変型・並製・P176
2019年4月25日発売
この本では、株式会社トーチの代表さのかずやの、学生時代から現在に至るまでそれぞれの段階で感じた「田舎で暮らすこと」への疑問・違和感・葛藤や、それらの思いに対して実際に行動してきたことについて書かれています。田舎の未来に向かって活動している、田舎の未来について少しでも考えたことがあるあなたにぜひ読んでほしい一冊です。
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「父親が体調をくずして仕事をやめた。田舎でどんな仕事ができるのだろうか」。2012年9月、教育実習で帰っていた北海道の実家のパソコンで書いたブログが大きな反響を呼んだ。それから7年、大学生、広告代理店、大学院、再び会社員、そしてフリーランスと立場を変えながら、ずっと「田舎の未来」のことを考え、実践し、試行錯誤し続けている若者の記録。「仕事文脈」創刊号からの長期連載まとめ。
(本書の背表紙より)
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【目次】
ー田舎だからできることと、その可能性について
ー最後尾から最先端へ。島根の離島、海士町で見たもの
ーぼくが1年考えた、「田舎の未来」について
ー都会から見る、田舎の未来について
ーステッカーを作って考えた、田舎におけるシンボルについて
ーイベントを実施して考えた、田舎に埋もれる資産について
ー都会と田舎の家と仕事、その未来について
ーさとり世代の将来の夢と、「仕事」を疑うことについて
ー文化のための「食っていく」コストと、 プラットフォームについて
ー修士論文と電通事件と、働きすぎないカルチャーについて
ー「ていねいな暮らし」がもたらす、 都市と地方、身体と精神の分断について
ー規模とお金、それでもやるべきことの境界について 生活の余裕と心の支え、フリーランス半年の悩みごとについて
ーコミュニティの生きづらさとポジショントーク、 ぼくが目指す田舎の未来について
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商品写真/原田啓介
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